工事ブログ2021.01.18
手で刻む平屋建て1 墨付け 山本産業(株) まるはちの家
只今 弊社の大工小屋では
大工職人が木材に
「墨付け」
という作業をしています
「墨付け」とは
「墨壺(すみつぼ)」という道具 と
「差金(さしがね)」という定規を使い
木材を加工するための目印をつけることです
大工は設計図が出来上がると
墨付けをするときに見る
「絵図板(えずいた)」
を手描きで作成します
その絵図板をもとに墨付けを行います
墨付けした目印を軸に木材を加工するため
とても重要な作業です
目印に合わせて大工職人が加工することを
「刻み(きざみ)」といいます
次はいよいよ岐阜県産材の木の
「刻み」を紹介いたします
岐阜で無垢の木の家を建てる
自然派住宅
山本産業株式会社
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